TSR製品のご案内

プロダクションレーシングエキゾーストシステム

FIM-EWC世界耐久選手権シリーズをはじめ、世界グランプリや日本国内のレースカテゴリーを問わず、数多くのモーターサイクルレース参戦で培ってきたTSR/TECHNICAL SPORTS RACING独自のテクノロジーとノウハウを妥協することなく注ぎ込んだエキゾーストマフラー。その圧倒的なパフォーマンスや独創的なデザインは、それらのレース活動で豊富に蓄えられたデータを基に、オリジナルマシン開発の技術を有効に掛け合わせた結果である。中でも、全日本選手権や鈴鹿8耐などの日本国内におけるレース活動に大きく携わっている新型CBR1000RR用エキゾーストマフラーに着目したい。

「CBR1000RR=TSR」 このキーワードをベースに、かつてHondaのレーシングテクノロジーが結集したCBR1000RRWを用いて全日本選手権を戦い、新旧のCBRを独自に開発してル・マンとボルドールの24時間耐久レースで2勝した実績を持つ2017-18EWC世界耐久チャンピオンチームのTSRにとって、このキーワードを合言葉に開発された一般販売向けエキゾーストマフラーは、限りなくワークススペックに近づけるように作られている。CBR1000RR(SC77)エキゾースト x1SV0シリーズ「スリップオンマフラー」と「レーシングフルエキゾーストマフラー」がこれに該当する。外観、音質、出力特性、価格、品質、経年劣化など、様々な条件を考慮し、試作・テストを繰り返し完成したハイエンド・プレミアムモデルだ。

製品カタログはこちら

ストリートエキゾースト

CB1300SF/SB。街乗り・ツーリング・スポーツ走行、全てにおいて万能であるこの車両。ストリートマフラーを作る上で重視するのはやはり、実用域での使いやすさ、低・中・高、各回転域での音質、外観形状である。既存の製品では、すでにCB1300のチタンフルエキ4-2-1集合があり、低中回転域では十分なトルクアップを果たし、高回転域でも全域十二分にパワーアップしていた。しかし、まだ足りない。まだ満たされていない。

TSR/TECHNICAL SPORTS RACINGは、レーシングマフラーのように、よりシャープな出力特性を持つフルエキゾーストマフラー、「レッドゾーンまで突き抜ける様なマフラー」、それを目指し、製品の作成に着手した。CB1300の純正マフラーはモデルチェンジの際に、集合方式を4-1集合から、より扱いやすい4-2-1集合方式に変更したように、TSRフルエキゾーストマフラーもエキゾースト特性のキーポイントである、集合方式を見直す必要があった。レース用エキゾーストの生産経験より4ー1集合方式のデータは豊富に有ったが、レース用エキゾーストでは重視しない、低・中回転域トルクカーブの谷が解決できないでいた。

そこで、同じ鈴鹿市に拠点を構えるノジマエンジニアリングのスパイラルコレクターに着目した。ノジマエンジニアリングのスパイラルコレクターは、4-1集合方式だが十二分な低速トルクを稼ぎだし、一方、高回転域では螺旋状の内部構造によって整流された排気の流れがスムーズに合流する事で、従来の4-1では考えられないほどの高い吸出し効果を発揮。この吸出し効果は、中回転 から効き始め、全域に渡って高いパワー特性を得る事を可能とする。

そこにTSRの蓄積されたデータを融合させ、#1 - #4フロントパイプを従来規格品より細いφ38.1のパイプを採用する事により、4-1集合ならではの豪快な吹け上がりと、トルクの谷が無い出力特性・滑らかなエンジンブレーキ特性を実現することができた。 またフロントパイプもバフ仕上げチタンパイプを、1本1本丁寧に手曲げ加工することで描かれたパイプレイアウトは、量産品でありながら芸術品のような面持ちを併せ持っている。「4-1集合の突き抜けるような出力特性」と「4-2-1集合のオールラウンドな扱い易さ」双方の利点を持ち合わせ、4-1マフラーの醍醐味を追求した逸品が完成した。

製品カタログはこちら

バックステップ

TSR/TECHNICAL SPORTS RACINGが拘る、伝統の1ピースステッププレート。世界グランプリ、FIM-EWC世界耐久選手権シリーズ(鈴鹿8耐時間耐久レース)など、過酷な世界で得たすべてのノウハウをストリートにフィードバックし、TSRのバックステップキットは生まれている。代表的なCBR1000RR 4ポジションステップキット。

ステッププレートはA2017ーT4ジュラルミンを削り出したTSRオリジナルデザイン。剛性が落ちるのを嫌い、ポジション調整用プレートを重ね合わせた形状にせず、1枚のプレートにすることにより、車体外側へステップバーが余分に突き出ることなく、マシンのホールド性、コントロール性に貢献。併せて部品点数も少なくなり、シンプルなデザインは、マシンの軽量化にもつながる。また、転倒時に受けるショックを、プレート全体を均一にたわませる設計により、プレートの割れやクラックの発生を極限まで減少させている。

チェンジペダルのピボット部にはシールタイプの高精度ボールベアリングをダブルで使用することにより、軽快なシフトフィーリングと耐久性を両立することを可能とした。ギヤチェンジ側ステッププレートには、転倒時にチェンジペダルがプレート内側に入り込むことを防止するためのセーフティプレートを採用し、リスタート性を高めている。

MFJレギュレーション対応のキャップをステップバー先端に付け、ブーツ接触面のローレットはφ22、バー先端部はφ24綾目ローレット、異なるローレットで仕上げることにより、高い耐スリップ性能を確保した。派手さは無い。しかし、モーターサイクルのパフォーマンスを最大限に引き出すパーツだからこそ、機能美から派生する美しさを持つ。それがTECHNICAL SPORTS RACINGのバックステップである。

製品カタログはこちら

最新情報

バイク二筋! STAFF BLOG

オンラインショップ