TSR製品のご案内

プロダクションレーシングエキゾーストシステム

世界グランプリ・日本国内レースを問わず、数多くのモーターサイクルレース参戦で培ってきたTECHNICAL SPORTS RACING独自のテクノロジーとノウハウを妥協することなく注ぎ込んだエキゾーストマフラー。その圧倒的なパフォーマンスや独創的なデザインは、TSRの豊富に蓄えられたデータを基にし、オリジナルマシンを開発している技術を有効に掛け合わせた結果である。その中でも全日本選手権や鈴鹿8耐などの日本国内レース活動に大きく携わっているCBR1000RR用エキゾーストマフラーに着目したい。 
「CBR1000RR=TSR」 このキーワードを胸に、HONDAのレーシングテクノロジーが集結した、CBR1000RRWを用いて全日本選手権レースを戦うTSRにとって、このキーワードを合い言葉に開発された、一般販売向けエキゾーストマフラーは限りなくワークススペックに近づけるように作られている。CBR1000RRエキゾースト TS0xシリーズ「スリップオンマフラー」 E0xシリーズ「フルエキゾーストマフラー」がこれに該当する。
外観、音質、出力特性、価格、品質、経年劣化など、様々な条件を考慮し、試作・テストを繰り返し完成した。 サイレンサーボディは、CBR1000RRWで使用されている物と同じ形状の異形形状を採用した。
サイレンサー外側は、センター線軸状に線を引き、コーナー旋回時のサスストローク分沈めた位置から35°傾けた面になるように設計し、車体内側に対してはスイングアームを避ける形状とした。
差し込み部分は、ステンレス肉厚管から切削したパーツを使用する事により、差し込み部のクラックの発生やパイプの痩せなど、経年劣化に対して十分に考慮し耐久性を向上させた。エキゾーストパイプ部はサイレンサーのデザインを重視した結果、マフラー管長を確保する為、U字型のモナカパイプを製作。モナカパイプ2個を使用しS字を描くようにパイプレイアウトになった。

車両に装着したときのフォルムにも拘り、純正サイレンサーを取り外した際にアンダーカウル右側が大きく欠けるのを嫌い、ワークスマシンのアンダーカウルデザインに模したFRPサブアンダーカウルを付属。CBR1000RRをよりワークスマシンイメージに近づけた。頑なにCBRにこだわるTSRのレーシング・スピリッツが細部まで行き渡った逸品である。

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ストリートエキゾースト

CB1300SF/SB。街乗り・ツーリング・スポーツ走行、全てにおいて万能であるこの車両。ストリートマフラーを作る上で重視するのはやはり、実用域での使いやすさ、低・中・高、各回転域での音質、外観形状である。
既存の製品では、すでにCB1300のチタンフルエキ4-2-1集合があり、低中回転域では十分なトルクアップを果たし、高回転域でも全域十二分にパワーアップしていた。
しかし、まだ足りない。まだ満たされていない。
TECHNICAL SPORTS RACINGは、レーシングマフラーのように、よりシャープな出力特性を持つフルエキゾーストマフラー、「レッドゾーンまで突き抜ける様なマフラー」、それを目指し、製品の作成に着手した。
CB1300の純正マフラーはモデルチェンジの際に、集合方式を4-1集合から、より扱いやすい4-2-1集合方式に変更したように、TSRフルエキゾーストマフラーもエキゾースト特性のキーポイントである、集合方式を見直す必要があった。レース用エキゾーストの生産経験より4ー1集合方式のデータは豊富に有ったが、レース用エキゾーストでは重視しない、低・中回転域トルクカーブの谷が解決できないでいた。
そこで、同じ鈴鹿市に拠点を構えるノジマエンジニアリングのスパイラルコレクターに着目した。ノジマエンジニアリングのスパイラルコレクターは、4-1集合方式だが十二分な低速トルクを稼ぎだし、一方、高回転域では螺旋状の内部構造によって整流された排気の流れがスムーズに合流する事で、従来の4-1では考えられないほどの高い吸出し効果を発揮。この吸出し効果は、中回転 から効き始め、全域に渡って高いパワー特性を得る事を可能とする。
そこにTSRの蓄積されたデータを融合させ、♯1ー#4フロントパイプを従来規格品より細いφ38.1のパイプを採用する事により、4-1集合ならではの豪快な吹け上がりと、トルクの谷が無い出力特性・滑らかなエンジンブレーキ特性を実現することができた。 またフロントパイプもバフ仕上げチタンパイプを、1本1本丁寧に手曲げ加工することで描かれたパイプレイアウトは、量産品でありながら芸術品のような面持ちを併せ持っている。

「4-1集合の突き抜けるような出力特性」と「4-2-1集合のオールラウンドな扱い易さ」双方の利点を持ち合わせ、4-1マフラーの醍醐味を追求した逸品が完成した。

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バックステップ

TECHNICAL SPORTS RACINGが拘る、伝統の1ピースステッププレート。
世界グランプリ、FIM世界耐久選手権 鈴鹿8耐時間耐久レース、過酷な世界で得たすべてのノウハウをストリートにフィードバックし、TSRのバックステップキットは生まれている。
代表的なCBR1000RR 4ポジションステップキット。
ステッププレートはA2017ーT4ジュラルミンを削り出したTSRオリジナルデザイン。剛性が落ちるのを嫌い、ポジション調整用プレートを重ね合わせた形状にせず、1枚のプレートにすることにより、車体外側へステップバーが余分に突き出ることなく、マシンのホールド性、コントロール性に貢献。併せて部品点数も少なくなり、シンプルなデザインは、マシンの軽量化にもつながる。
また、転倒時に受けるショックを、プレート全体を均一にたわませる設計により、プレートの割れやクラックの発生を極限まで減少させている。
チェンジペダルのピボット部にはシールタイプの高精度ボールベアリングをダブルで使用することにより、軽快なシフトフィーリングと耐久性を両立することを可能とした。
ギヤチェンジ側ステッププレートには、転倒時にチェンジペダルがプレート内側に入り込むことを防止するためのセーフティプレートを採用し、リスタート性を高めている。
MFJレギュレーション対応のキャップをステップバー先端に付け、ブーツ接触面のローレットはφ22、バー先端部はφ24綾目ローレット、異なるローレットで仕上げることにより、高い耐スリップ性能を確保した。

派手さは無い。しかし、モーターサイクルのパフォーマンスを最大限に引き出すパーツだからこそ、機能美から派生する美しさを持つ。それがTECHNICAL SPORTS RACINGのバックステップである。

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